Ranson基準 (急性膵炎)
該当する項目にチェックを入れてください。入院時と48時間後のすべての項目を評価します。
Ranson Score
0
予測死亡率: 0-3%
Ranson基準とは
Ranson基準(Ranson's Criteria)は、1974年にJohn Ransonらによって提唱された急性膵炎(Acute Pancreatitis)の重症度判定スコアです。入院時と48時間後に測定される合計11項目の臨床データの有無によって、重症度および死亡率を予測します。
スコアと死亡率の相関
- 0 - 2点: 死亡率 0-3% (軽症)
- 3 - 4点: 死亡率 15% (中等症〜重症)
- 5 - 6点: 死亡率 40% (重症)
- 7 - 11点: 死亡率 近似的に100% (最重症)
注意点
このスコアは、アルコール性膵炎のために開発されましたが、胆石性膵炎など他の原因による膵炎にも適用されることがあります(胆石性の場合は基準値が多少異なる修正版が用いられることもあります)。また、48時間経過しないとスコアが確定しないという欠点があるため、早期のトリアージにはAPACHE IIスコアなどが併用されることも多いです。