栽植密度・株数計算機

1つの畑に何本の苗が必要?畝幅と株間から最適本数を算出。

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※通路幅も含めた中心距離で入力
必要な苗の本数 (Estimated Plants)
0 本
密度: 0 株/m²

適正な「栽植密度」が収穫量を決める

農業や家庭菜園において、「どのくらいの間隔で植えるか(栽植密度)」は、作物の品質と収量(反収)を左右する最も重要な要素の一つです。

疎植(そしょく)と密植(みっしょく)

  • 疎植(株間を広くとる): 風通しと日当たりが良くなり、病気のリスクが減ります。1株あたりの実は大きく育ちますが、単位面積あたりの収量は減る可能性があります。カボチャ、スイカ、トマトなどの果菜類で重要です。
  • 密植(株間を狭くする): 単位面積あたりの株数が増えるため、総収量は上がりますが、やりすぎると光合成不足で徒長したり、実が小さくなったりします。ホウレンソウ、小松菜などの葉物野菜や、トウモロコシなどで検討されます。

計算の仕組み

基本式は非常にシンプルです。

株数 = 面積 ÷ (株間 × 畝幅)

例えば、株間30cm(0.3m)、畝幅60cm(0.6m)の場合、1株が占有する面積は $0.3 \times 0.6 = 0.18 m^2$ です。
10アール(1000$m^2$)の畑なら、$1000 \div 0.18 \approx 5555$ 本の苗が必要になります。

条間(じょうかん)と畝幅(うねはば)の注意点

計算に使用する「畝幅」は、「作物が植わっている列の中心から、隣の列の中心までの距離」を入力してください。これには、作物が育つためのスペースだけでなく、人間が通るための通路幅も含める必要があります。