ハーブ変換計算機

料理レシピの「生ハーブ」と「乾燥ハーブ」を瞬時に換算します。

必要な乾燥 (ドライ) ハーブ

1 小さじ

フレッシュハーブとドライハーブ:使い分けと換算の黄金ルール

レシピには「バジル(生)大さじ1」と書いてあるのに、手元には乾燥バジルしかない…。そんな経験はありませんか?ハーブは乾燥させると水分が抜け、香りと風味が凝縮されます。そのため、同じ分量を使ってしまうと料理の味が強くなりすぎてしまうことがあります。

1. 基本の換算ルール「3:1」

ほとんどのハーブにおいて、以下の黄金比率が適用されます。

生ハーブ 3 = 乾燥ハーブ 1

つまり、乾燥ハーブは生ハーブの3倍の強さがあるとみなします。

  • 生ハーブ 大さじ1 (Table Spoon) → 乾燥ハーブ 小さじ1 (Tea Spoon)
  • 生ハーブ 小さじ3 → 乾燥ハーブ 小さじ1

2. 例外的なハーブ

一部のハーブやスパイスでは、乾燥の過程で風味が飛びやすかったり、逆にあまり凝縮しなかったりするため、比率が異なる場合があります。

  • ニンニク(Garlic): 生1片 $\approx$ 乾燥パウダー 小さじ1/8(非常に濃縮されています)
  • ショウガ(Ginger): 生のすりおろし 小さじ1 $\approx$ 乾燥パウダー 小さじ1/4
  • バジル・オレガノ・パセリ・ミント: 基本の「3:1」ルールでOKです。
  • ローズマリー・タイム: 葉が硬いため、乾燥してもカサがあまり減らないことがありますが、香りは強いので「3:1」〜「2:1」を目安に調整しましょう。

3. 調理のタイミングの違い

分量だけでなく、鍋に入れるタイミングも異なります。

  • 乾燥ハーブ: 香りを引き出すために時間が必要です。調理の最初〜中盤に加え、油や水分と一緒に加熱することで風味が広がります。
  • 生ハーブ: 熱に弱く、長時間煮込むと香りが飛んだり色が変色したりします。調理の仕上げや、食べる直前にトッピングとして加えるのがベストです。

4. 主な単位の目安

小さじ1 (tsp) 約 5ml
大さじ1 (tbsp) 小さじ3 (約 15ml)
カップ1 (cup) 約 200ml (日本) / 240ml (米国)

このツールを使って、手元のハーブを無駄なく美味しく活用してください。