地球の湾曲計算機
地球の湾曲計算機です。
計算結果
地球の湾曲(曲率)とは?
地球は球体であるため、遠くにある物体は水平線の下に隠れて見えなくなります。この計算機では、観測者の高さと対象物までの距離から、幾何学的な視界の限界(水平線までの距離)と、湾曲によって隠れる高さ(およそどのくらい沈んで見えるか)を計算します。
計算の仕組み
この計算は、地球を半径約 6371km の完全な球体と仮定した幾何学的計算に基づいています。光の屈折(大気差)は標準的な条件下として 約 7/6 R (有効地球半径)モデルなどを考慮する場合もありますが、ここでは基本的な幾何モデルを使用します。
用語の説明
- 水平線までの距離 (d1):
観測者の目の高さから、地球の表面に接線が引ける点(水平線)までの距離です。
公式: \( d \approx 3.57 \sqrt{h} \) (dはkm, hはm) - 隠れる高さ (Hidden Height):
対象物までの距離が水平線までの距離を超えている場合、その超えた分の距離に応じて対象物の下部が水平線に隠れます。
実生活での例
海辺に立って(目の高さ約1.7m)、遠くの船を見ると、水平線は約4.7km先にあります。それ以上遠くにある船は、船体の一部が水平線の下に隠れて見えます。