出産予定日計算機 (EDD)

出産予定日を計算します。

計算結果

出産予定日(EDD)とは?

出産予定日(EDD: Estimated Due Date)は、赤ちゃんが生まれると予測される日付のことです。この日はあくまで「目安」であり、実際にこの当日に生まれる確率は約5%程度と言われています。正規産(正期産)と呼ばれる期間は、妊娠37週0日から41週6日までと幅広く、この期間内に生まれることが最も多く、正常とされています。

計算方法:ネーゲレの概算法

出産予定日の計算には、世界中で最も一般的な「ネーゲレの概算法(Naegele's rule)」が使用されます。「最終月経開始日(LMP)」に一定の日数を足し引きして算出します。

計算式

出産予定日 = 最終月経開始日 + 280日(40週間)

より簡単な覚え方としては以下の式が使われます:

  • 月: 最終月経の「月」から3を引く(引けない場合は9を足す)
  • 日: 最終月経の「日」に7を足す

(例:最終月経が1月1日の場合 → 10月8日)

月経周期の影響

上記の式は、月経周期が「28日型」の人を基準にしています。月経周期が28日より長い人や短い人は、排卵日がずれるため、予定日も調整する必要があります。

  • 周期が長い場合(例:32日): 差分(32 - 28 = 4日)を予定日に足します。
  • 周期が短い場合(例:26日): 差分(28 - 26 = 2日)を予定日から引きます。

妊娠週数の数え方

妊娠期間は「十月十日(とつきとおか)」と言われますが、医学的には「満週数」で数えます。

  • 妊娠0週0日: 最終月経の開始日
  • 妊娠2週0日頃: 排卵日・受精日(28日周期の場合)
  • 妊娠28週(8ヶ月): 妊娠後期に入ります
  • 妊娠40週0日: 出産予定日

超音波検査による修正

最終月経からの計算は、排卵日のずれや月経不順により誤差が生じることがあります。そのため、現代の産科医療では、妊娠初期(8週〜11週頃)に超音波検査(エコー)で赤ちゃんの大きさ(頭殿長など)を測定し、実際の成長具合に合わせて予定日を修正・確定することが一般的です。この計算機の結果はあくまで目安として利用し、正確な日付は医師の診断に従ってください。

まとめ

出産予定日を知ることは、妊娠中のスケジュール管理や赤ちゃんを迎える準備の第一歩です。日々の体調変化に気をつけながら、母子手帳をもらいに行ったり、妊婦健診を受けたりと、計画的に準備を進めましょう。元気な赤ちゃんに会える日を楽しみに、健やかなマタニティライフをお過ごしください。